tousairyuのブログ

磐越物語

内閣改造

いよいよ明日内閣改造です。首を長くして総理からのお呼びを待っている大臣病の国会議員諸氏。
果たしてドレだけ所管する省庁の中身を知っているんでしょね、お役人の書いた答弁書を読み、
操り人形が黒子に操られるようにお役人のアドバイスを忠実に守り失点をなくして暮す人、
私は思うんです。自らのカラーを打ち出し、お役人を良い意味で使いこなす人が一人でも出てそういう人が大臣になったら、この国は少しは楽しい国になるのじゃないかな、、、、と。はたして国会議員の存在価値はなんなんだと時々思います。その昔角さんは自らが生まれ育った郷土の為本当によく働いたと思います。新幹線、高速道路、その他隧道を通し交通の便を図り暮しやすい郷土を作りました。
だから、あの忌まわしい濡れ衣を着せられ法廷に立たされ、袋たたきにあったのだと思っています。
今の国会議員の先生方にこれだけの気概をもった人はいるでしょうか。選挙民の前でいう事と国会でやっていることとの差異に奇異な念を持つのは私だけでしょうか。はっきり言って近頃の郷里は決して暮しやすくはありません。其れよりも何よりも、昔井戸塀政治家、今土蔵持ち世襲政治家、様変わりしたものです。

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